バイプレイヤーがすべての成り立ちを支えているですよ。脇が主役を食うことはよくある事。

テレビ東京で放映されて話題になったバイプレイヤーズ。

名脇役(バイプレイヤー)が主演を努めた、コメディタッチのドラマ?でした。

そもそも、主演より脇役がメインを食うということはよくあることで、日本の場合は特にそれが顕著に合わられるなあと思いますね。

芝居の実力があるから主演になるわけでなく、話題性で主演になるからそもそも「芝居」というジャンルで勝負している人に勝てるわけがないと思うんですよね。

それか、言い得ぬ迫力が実力派の主演を食うこともありますし、そもそも脚本が良くないとかもあるんでしょう。

私は名脇役と呼ばれる人で1番最初に頭に浮かんでくるのが

本田博太郎さん

昔からこの人は色んなことができる上に怪演すると、かなりの狂気が出るなあと思っていました。

カンタンな言い方をすると、笑いながら怒る竹中直人。

これがリアルな現場で出来てしまうというとわかりやすいかな?

わかりにくいか!!!w

生田斗真さんとのバスロマンのCMでもその面白さとカメレオン的な部分は発揮されているかと思います。

生田斗真さんも表情とかいいですもんね。

本田さんは必殺シリーズ「必殺仕舞人」の直次郎で出ていたのを微かに覚えています。

明るいキャラでした。

今は木曜ミステリー 警視庁・捜査一課長に警視庁の部長役で出ていますね。

バイプレイヤーズも面白かったですもんね。

脇がしっかりしていると、ドラマは成り立つ。

プロレスと同じでヒールがしっかりしていないとドラマは作れないですからね。

今のプロレスは違いますけど。

westpaddyfieldの野生の王国

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