【プロレス】スーパーストロングマシン引退試合 こいつは戦うマシンだ!ギギギッガガガガッ!

スーパーストロングマシンの引退セレモニーが昨日、6月19日に後楽園ホールで行われました。

マシン本人は試合ができる状態ではありませんでしたが、そのかわり、マシンにはマシン軍団がいますから!

今をときめく内藤哲也率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のフルメンバーとマシン軍が戦いました。

SSマシン・NO69(田口隆祐)

SSマシン・ドン(中西学)

SSマシン・ジャスティス(永田裕志)

SSマシン・バッファロー(天山広吉)

SSマシン・エース(棚橋弘至)

しかも、「悪の正太郎くん」ことマネージャーの将軍KYワカマツも出てきたということで、これは盛り上がったでしょう!

マシンには1号〜4号までいましたが、魔界倶楽部のときも増えてたね、そういえば。

この辺のググればすぐ出てきますからね、各自で調べてくださいよ。

あとこの人もね。

新聞の記事にありましたが、マシン軍団のマスクは例えば桜庭とかも被ってましたし、他のシーンでも結構出てきていてこれはマシン軍団は思想、団体をも超越した軍団だったのではと思いますね。

かつて蝶野正洋率いるnwoジャパン並の波及効果があったんではないでしょうかw

以前、私自身のブログでも書かせてもらいました

スーパーストロングマシンのフィニッシュホールドである

魔神風車固め

これは素晴らしい技だと思うので、ぜひ使っていって欲しいですね。

今回はSSマシン・NO69がフィニッシュに決めましたが。

今のプロレスはいきなり大技や危ない角度のものが多いですが、しっかりと地に足がついたレスリングという部分ではこういう技は使ってほしいなあと。

ぜひ、ホールドをお願いしますよ、投げっぱなしじゃなくてwww

スーパーストロングマシンが居たからこそ、日本でマネージャーの存在が認知されたと思います(テレビ的な煽りも含め)

増殖するという今までなかったギミックもワクワクしましたし、タッグマッチになると勝手に入れ替わってお客さんのヒートを買ってすごく盛り上がりました。

ユニットも幾つも渡り歩き、団体も渡り歩いてそれぞれで個性を発揮する(色んな意味でw)というのはできることではないと思います。

新日本ではIWGPタッグも取り、全日本ではアジアタッグもと両団体でベルトを巻いているという、何気にすごい事してますし。

身体が大きくて、しっかりした肉体を持っていて、しっかりとプロレスリングができる貴重な選手でした。

やっぱり、スーパーストロングマシンは最高にかっこいい!!

「ギギギッガガガガッ」

 スーパーストロングマシン、永遠なれ。

westpaddyfieldの野生の王国

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