【プロレス】世代の差を上手に埋めていくのもプロレスの技。

今年のG1はいい意味での裏切りでしたね。

G1って言っても馬ではありません。

新日本プロレスの夏の祭典「G1クライマックス」です。

棚橋選手が優勝しましたね。

棚橋より下の世代が台頭してきて、外国人選手も多い中久しぶりにど真ん中に立った感じですね。

長州じゃないですけどね！

タイガーマスク、名勝負数え歌での盛り上がり。

第一次UWF、ジャパンプロレスでの盛り下がり。

世代闘争、TPGでのさらに盛り下がり。

闘魂三銃士、新日対Uインターでの盛り上がり。

坂口、長州体制の崩壊からの総合とのからみ、魔界倶楽部などの迷走ぶり。

まあ、新日はめちゃくちゃやから面白かったというのもありますけどね。

その後、テレビ中継も深夜になり、大きな大会の特別番組もなくなり。

その中で永田選手から棚橋選手とつながってきた一番お客が入っていない時の新日（旗揚げとかはまた別で）で頑張っていた選手が優勝というのは、やはりいいなあと思います。

他の選手には正直すまんかったｗ

柴田選手がセコンドについたのも感慨深いですしね。

オカダ選手も内藤選手もケニー・オメガも確かに凄い！！！

でも、年季かな。

とにかくやってくれました！！！

あ、あと新日、外人選手多すぎるし、ベルトも多すぎる。

あと、タッグマッチ多すぎる。

そんなに出したいのなら、昔の全女のようにA班、B班に分ければどうですかね？

それよか、全日とノアか！

そう言えば最近古い技を見たよ。

SANADA選手がローリング・クレイドルをしているのを。

ええねえ、クラシックな技。

棚橋選手のテキサスクローバーホールドもそうやけど。